【AEW】アンドラデがPACを追悼「君のようなレスラーはいなかった。最後の相手になるなんて…」

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アンドラデ・エル・イドロが、XとInstagramでPAC(本名:ベンジャミン・サッタリー)の死を追悼しました。生前最後の対戦相手となった彼は、訃報を知った瞬間や最後の試合の記憶を振り返り、「ようやく対戦できたのに」と別れを惜しんでいます。

現地9月26日開催のALL OUTで、PACはAEWナショナル王者のアンドラデに挑戦し、アンドラデが王座を防衛しました。翌27日にPACが急死したため、この一戦がPACの生前最後の試合となりました。

アンドラデは29日にXを更新し、PACとその家族、友人へ短いメッセージを送りました。

まだ信じられない。PAC、安らかに眠ってくれ。君は特別な友だよ。世界中にいる彼の家族と友人のことを思っている。

Instagramではさらに長い追悼文を公開し、ペンタからの電話をきっかけに訃報を知るまでの経緯や、PACとの最後の試合、2人のこれまでの関係を振り返りました。

まだ信じられない。1日か2日、SNSから離れようと思っていて、マイアミの自宅に着くところだったんだ。するとペンタから電話がかかってきて、何か知っているか、試合中に何かあったのかと聞かれた。俺は「お前が言ってることが信じられない」と言ったら、ペンタも「俺も信じられない」と言っていた。
俺たちは「ただの噂だ。嘘であってくれ」と願っていた。でも、いろいろな団体のレスラーからメッセージや電話が来るようになって、AEWにも連絡した。そこで、その知らせが本当だと確認できたんだ。まったく想像もしていなかったよ。
ALL OUTの日、ベンは本当に元気そうだった。試合を終えて、もうすぐ家族に会うためロンドンへ戻れることを喜んでいたんだ。あれが最後の試合になるなんて思いもしなかった。2人とも、まだもっとやれると分かっていた。

ずっと対戦したいと思っていた相手だったし、一緒にリングに立つのが楽しかった。本当に特別なレスラーで、すべてを持っていた。いつも俺からもう少し上のものを引き出してくれたし、どんどん良くなっていった。毎年、「PACは前よりさらに良くなってるじゃないか」と思わされたよ。
ALL OUTの日に、バンディードがPACにサントス・ラグナ(メキシコのサッカーチーム)のシャツを渡していたのを覚えている。その色がセルティックみたいだって、みんなで冗談を言っていたんだ。
友よ、リングの中では信じられないくらい素晴らしかった。君みたいなレスラーはいなかった。リングの外では、本当に大きな心を持っていた。同じ時期に新日本プロレス、NXT、WWEといくつもの同じ団体にいたのに、一度も対戦しなかったんだよね。そしてAEWでようやく対戦できたのも、たった3回だった。
寂しくなるよ、友よ。今どこにいるとしても、大きなハグを送るよ。この試合を絶対に忘れない。
ベン、安らかに眠ってくれ。寂しくなるよ、友よ。君はこの業界で最高の一人だった。また会おう。彼の家族と友人のみんなに、心からお悔やみを伝えたい。

(情報源: Andrade El Idolo X / Andrade El Idolo Instagram / All Elite Wrestling / Associated Press)

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