キアヌ・カーヴァーがWWEから解雇されたと複数の媒体が報じています。元交際相手の女性NXT選手がカーヴァーからストーカー行為や脅迫を受けたとして保護命令を申し立て、カーヴァーに接触禁止命令が出たことが報じられた直後の動きです。
PWInsiderによると、カーヴァーはすでにWWEを退団済み。レスリング・オブザーバーのブライアン・アルバレスも、NXT関係者の間では約1週間前から退団していると認識されており、実際には先週解雇されていたと伝えています。
女性NXT選手が保護命令を申立て
カーヴァーを巡っては、過去に交際していた女性NXT選手が「交際終了後に嫌がらせやストーカー行為を受けた」として、現地9月14日に保護命令を申し立てたことが報じられていました。裁判官は一時的に命令を認め、カーヴァーは女子選手への連絡を禁じられたほか、少なくとも500フィート(約152メートル)の距離を取るよう命じられています。
申立書では、カーヴァーが女性や飼い猫を殺すと脅したほか、交際中にも女性の首をつかんで締め付けた、家から出られないよう身体を押さえた、唾を吐きかけたなどと主張されています。これらは申立人である女子選手側の主張であり、カーヴァーが刑事上のストーカー行為の罪に問われるかは現時点で明らかになっていません。
カーヴァーはWWEからの解雇報道について公に反応していません。保護命令を巡る報道が出た後には、Xで自身の主張がいずれ認められることを示唆するような投稿を行っていましたが、その後削除され、Xのアカウント自体も無効化されています。
カーヴァーは大学でアメリカンフットボール選手として活動した後、2023年にWWEへ加入。今年はNXTでプッシュを受けていました。今回の退団と保護命令を巡る問題との因果関係について、WWEから公式な説明は出ていません。
カーヴァーが最後にWWEのテレビ番組で試合をしたのは現地9月8日放送のNXTで、EKプロスパー、クルーズ・モンタナと組み、メイソン・ルーク、トニー・ディアンジェロ、サクオン・シュガーズ組に敗れています。
(情報源: PWInsider / Wrestling Observer)







