NXT所属のキアヌ・カーヴァーに対し、同じNXT所属選手への接触などを禁じる保護命令が出されたとPOST Wrestlingが報じました。申立書には、交際終了後のストーカー行為や脅迫、身体的な行為など複数の主張が記載されています。
POST Wrestlingによれば、申立人は現地9月14日に保護命令を求め、裁判所は同日、一時的な命令を認めました。その後も命令は延長され、カーヴァーは申立人への連絡を禁じられ、少なくとも500フィート(約152メートル)の距離を取るよう命じられています。
申立人が誰なのかについて、POST Wrestlingはプライバシーを理由に氏名を公表していません。同じNXT所属選手で、カーバーと交際していたものの最近関係が終わった人物だと報じています。
申立書には脅迫や度重なる訪問を記載
申立書において、申立人は交際中にカーヴァーから唾を吐かれたり、自宅から出られないよう身体を押さえられたりしたほか、本人や飼っている猫を殺すと脅されたと主張しています。これらは申立人側の主張であり、現時点で刑事裁判によって認定された事実ではありません。
交際終了後、カーヴァーは申立人の自宅を何度も訪れたほか、電話も繰り返したとされています。申立書によれば、1日に最大44回電話があった日もあり、証拠として通話記録のスクリーンショットや防犯カメラの画像などが提出されました。
申立書には、薬物とアルコールに関する記述もあります。申立人は、現地9月4日午前7時にカーヴァーが「薬物とアルコールの影響を受け、酩酊した状態」で自宅へ来たと主張。9月8日には、「薬物を所持していることが警察に知られることを心配している」として助けを求めたといいます。
申立書にはその後の複数の出来事も記されており、9月13日には警察への通報に至ったと報じられています。今回の保護命令は民事上の手続きで、POST Wrestlingは刑事上のストーカー容疑が立件されるかどうかについて確認できていません。
WWEでの現在の扱いは不明
POST Wrestlingによると、カーヴァー本人は取材へのコメント要請に応じていません。WWEも、カーヴァーの現在の契約上の立場や団体内で調査を行っているのか、WWEパフォーマンスセンターへの立ち入りが可能なのかについて回答しなかったとされています。
(情報源: POST Wrestling)







