AJスタイルズが、「現在の若手レスラーの一部には、自身が若手だった頃ほどのハングリー精神が感じられない」と感じていることを明かしました。自身が27年間もキャリアを続けられた背景には、プロレス以外の道を考えないほどの執着があった……と、若き日を振り返っています。
コーディ・ローデスのPodcast番組「What Do You Wanna Talk About?」に出演したAJは、インディ時代から受け継がれてきたプロレス界の慣習についてコーディと議論。その中で、時代とともに変わったものとして、「若手たちのプロレスに対する姿勢」を挙げています。
AJは、自分自身が若かった頃と現在の選手を比べながら、次のように語りました。
「プランBなんてなかった」
コーディから、「成功への執着が強すぎた可能性はあっても、そのレベルへ到達するには他に方法がなかったのではないか?」と問われると、AJはプロレス以外の選択肢を考えていなかったと答えました。
さらに、キャリアを長く続けるうえでは試合数を重ねることも重要だったとし、対戦相手の実力にかかわらず、リングに立つたびに学ぶものがあったとしています。
そして、「プロレスラーという職業は、現役を退いても競争心そのものが消えるわけではない」と考えていることも明かしました。その例として挙げたのは、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンとアンダーテイカーです。
AJほどの執着心を持ってプロレスに取り組んでいる選手は、果たしてどれくらいいるのでしょうか?自分にはプロレスしかないんだ…と考え、行動を起こす日々。そこに才能を掛け合わせれば、AJスタイルズのような天才が誕生するのも頷けます。
(情報源: What Do You Wanna Talk About? With Cody Rhodes / Wrestling Inc)






