【WWE】ドミニク・ミステリオ、デビュー前のブロック・レスナーの襲撃を事前に知らされず「本当に怖かった。痛みは本物だった」

WWEインタビュー

ドミニク・ミステリオが、WWEスーパースターとしてデビューする前の2019年のRAWでブロック・レスナーから激しい襲撃を受けた際の舞台裏を明かしました。父レイ・ミステリオから「攻撃を受けるよ」と知らされていたものの、相手がレスナーだとは聞かされておらず、実際に受けた攻撃はすべて本当に痛かった……と振り返っています。

現地2019年9月30日のRAWで、レスナーはリング上のレイを襲撃した後、客席にいたドミニクを引きずり出して攻撃。リングポストに叩きつけ、場外でボディスラムを見舞うなど、親子2人を容赦なく痛めつけました。当時のドミニクはまだ正式にWWEで試合デビューしておらず、初戦を迎えるのは翌2020年のSummerSlamでした。

アンダーテイカーのPodcast番組「Six Feet Under」に出演したドミニクは、父親から襲撃の予定を聞かされていたものの、相手が誰なのかは直前まで教えてもらえなかったと明かしました。

当時の俺は21歳だった。うちの親父はろくでもない父親だから、あの出来事の前に「お前、ボコボコにされるぞ」って言ってきたんだ。
俺が「へえ、そうなんだ。誰に?」って聞いたら、「俺がリングでプロモをするまで教えない」って言うんだよ。だから「分かったよ。まあ、いいけど」って答えたんだ。
それで実際に親父がリングに出ていったら、ブロックの入場曲が流れてきたんだ。ブロックは俺を人形みたいに振り回して、リングポストに叩きつけて、場外でボディスラムまで食らわせた。
まあ、あれは時間をかけた入門儀式だったんだと思うよ。

レスナーによる攻撃は、ドミニクが技を受けるために積極的に動く必要もないほど激しいものだったそうです。何もせず座っているよう指示されていたドミニクは、当時の恐怖と痛みを次のように振り返りました。

本当に怖かったよ。俺はただ座っていればいい、あとはブロックが全部やってくれるって言われていたんだ。そして、本当にそのとおりになった。
全部あいつがやったんだ。俺がわざわざ手助けする必要なんてあるか?全部、本当に痛かったんだから。

この襲撃ではレイも激しい攻撃を受け、何度も息子のもとへ這って近づき、体を覆って守ろうとしました。しかし、ドミニクは「そもそも自分を危険な目に遭わせたのは親父だろ!」だと主張。現在のヒールキャラクターらしい口調で、レイへの不満を口にしています。

親父は、ああなって当然だよ。俺は家にいるべきだったんだ。学校にいるとかさ。
そうだよ、仕事でも探しに行っているべきだったんだ。それなのに親父は俺を連れ出して、「俺のショーを見に来いよ」なんて言うんだから。

(情報源: Six Feet Under with The Undertaker / Cageside Seats / WWE)

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