【WWE】ジェイシー・ジェインが解雇に怯える日々を振り返る「NXT女子王座を獲る直前までパニック発作を起こすくらい怖くて…」

WWEインタビュー

ジェイシー・ジェインが、NXT女子王座を獲得するわずか2週間前に「解雇される」と思い込み、パニック発作を起こしていたと明かしました。しかし、2025年の初戴冠をきっかけにキャリアが大きく変わり、現在はSmackDownで女子US王座を保持するまでになっています。

ジェインは2021年にWWEへ入団し、Toxic AttractionのメンバーとしてNXTで活躍。その後はChase Uを経て、2024年にFatal Influenceの一員となりました。しかし、テレビ番組への出演機会は安定していたものの、なかなか主役になれないことに悩んでいたそうです。

デニス・サルセドによるインタビューで、ジェインは当時の自身の立場を次のように振り返りました。

あの時点で、WWEに入ってから4年くらい経っていたんだ。Toxic Attractionで勢いよくスタートできたし、テレビにはずっと出ていた。番組から外されたこともなかったんだよ。
でも、私は主役じゃなかった。あくまで脇役だったんだ。

Chase Uでの活動を通じて自分らしさを見つけられたと感じていたジェインですが、選手として王座を獲得したいという思いも強く持っていました。NXTのロースターに加わってから約4年が経過し、キャリアが行き詰まっていると感じるようになっていたといいます。

そして、2025年5月に初めてNXT女子王座を獲得する直前には、WWEでの将来を悲観するほど追い詰められていました。

王座を獲得する前は、本当に解雇されると思っていたんだ。戴冠する2週間前には、「もう私のキャリアは終わりだ」って考えて、パニック発作を起こしていたくらいだった。
でも、そこから王座を獲得して、勢いがついたんだ。その時点で、もう後がないという気持ちだった。引き返す道はない。テレビに出るたびに100%の力を出さなきゃいけないし、常に最高の状態でいなきゃいけない。少しのミスも許されないって思っていたよ。

ジェインは2025年5月27日のNXTでステファニー・バッケルを破り、NXT女子王座を初戴冠しました。その後も王者としてさまざまな試合やストーリーに起用され、WWEからの信頼を獲得していったと感じているようです。

ジェインは、NXT女子王座戴冠がメインロースター昇格につながった理由について、次のように語りました。

WWEの上層部は、「どんな状況でもジェインを起用できるし、ちゃんと対応できる」と感じてくれるようになったんだと思う。それが最終的に、メインロースターへの昇格につながったんじゃないかな。
あの王座戴冠や、そこから得られたチャンスがなかったら、今の私はメインロースターにいなかったと思う。まだNXTにいたか、WWEにいなかったかもしれないね。

現在、ジェインはSmackDownで活動中。現地8月14日にはティファニー・ストラットンを破って女子US王座を獲得しました。

(情報源: Instinct Culture with Denise Salcedo / Wrestling Observer / WWE)

タイトルとURLをコピーしました