WWEとの競業回避義務期間が終わり、どのプロレス団体でも仕事ができるようになったルネ・パケット(ルネ・ヤング)。
彼女がプロレス界に残るのだとしたら、活躍の場に最もふさわしいのはAEWでしょう。ウィークリー番組が2つ、Youtubeでの配信番組も2つあり、夫ジョン・モクスリーも在籍しています。
彼女自身もAEWでの活動に前のめり。Youtube番組にゲスト出演した際、次のように語りました。
トニー・カーン(AEW社長)とは一度も仕事の話をしたことはないんだ。そういう話題になったこともない。私にできることは100万通りあるとは思ってるけどね。機会があればぜひ仕事をしたいし、AEWがやっていることは全部好き。偶然だけど、友だちも家族もあそこで働いているしね。
ぜひ!適材適所だと思います。
2020年8月にWWEを退団したルネ・ヤング(ルネ・パケット)の競業回避義務期間がようやく終わる
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(Fightful)
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