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MLW所属レスラーはAEWに出場することができるのか？
2017年に復活し、以後世界中の有名インディレスラーを集めることで勢いを増しているMajor League Wrestling。日本からは田中稔が、メキシコからはルーシュやドラゴン・リーも参戦しています。また、KESのデイビーボーイ・スミス・ジュニアは、契約上はMLW所属扱いになっています。
MLW所属レスラーの中には、新団体AEWへの参戦を希望している者も少なくないようです。MLW所属のマンス・ワーナーは、彼の契約内容でAEWに出場できるかどうか質問され、次のようにコメントしています。
うーん、俺にもわからないんだよ。契約書を見て調べないといけないかも。よくわからない。
AEWとの契約よりも前にMLWと契約していたルチャ・ブラザーズやジミー・ハヴォックらは今後MLWに出場できなくなると言われています。AEWは所属レスラーとアメリカでの独占契約を結んでいるからです。MLWに籍を置きつつAEWに出場できるかどうかは、今後の両団体の関係に左右されるのかもしれません。
（411MANIA）
ちなみに、MLWはYoutubeで毎週新エピソードを公開しています。出ているレスラーは面白いけど、試合内容はいまいち。ブッカーが悪いのかもしれません。
NXT UKにまつわる重大発表
NXT UK所属のアイラ・ドーンが、NXT UKにまつわる重大発表があると耳にした、とツイートしました。
ファンやメディアの間では、Takeover Blackpool以来のPPV開催の発表なのではないかと噂されています。WWEはイギリス市場に失望しているとも報じられていましたが、なんとかNXT UKを中心に盛り上げてもらいたいですね。
ちなみに、今年の8月31日に新日本プロレスが初のイギリス興行を開催します。もしかしたら同時期になるかも？
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