ウィリアム・リーガル卿が「ウィリアム・リーガル」の商標を出願

2022年1月にWWEから解雇されたウィリアム・リーガル。

インパクト・レスリングのトミー・ドリーマーから仕事のオファーがあった彼ですが、今後の活動がどうなるのかは本人にしかわかりません。

競業回避義務が終わる（とされる）4月までは目立ったことはできないはず。しかし、準備は進めています。報道によれば、彼は「William Regal」と「Lord Steven Regal」の商標を出願したそうです。

この2つは彼のリングネームですが、スティーブン・リーガルはWWE入団前から使用していた名前なので、権利はWWEではなく彼にあったのでしょう。ウィリアム・リーガルはWWEでのリングネームですが…。

レスラーとしてのパフォーマンスだけではなく、グッズなどでも名前を使えるような出願内容だったそうです。今回の商標出願について、WWEがどのように反応しているかは不明とのこと。

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