WWEがクルーズ・モンタナをNXTからRAWへ昇格させる判断は放送直前に決まったもので、NXT側には事前に伝わっていなかったと報じられました。NXTではベビーフェイスとして起用を続ける計画があり、ショーン・マイケルズ率いるクリエイティブ陣は急な変更への対応を迫られることになりました。
現地11月2日配信のRAWでは、ロイス・キーズ率いる946がBloodlineと衝突する中で、モンタナはローマン・レインズが襲撃した後946への加入を明かす場面がありました。元TNA世界王者で、2026年夏にNXTへ合流したばかりの35歳は、非常に大きな注目を集めています。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、モンタナのメインロースター昇格と946入りはRAW放送直前に決まったもので、NXTの関係者は誰も事前に知らされていなかったと報じています。また、WWEがこうしたサプライズを秘密裏に進める傾向があることも指摘しています。
NXTでは、モンタナを今後もベビーとして起用し、ストーリーを進める計画があったと報じられています。そうした状況にある選手がメインロースターへ急遽昇格するとなれば、進行中の抗争や人物像の描き方を急きょ調整する必要があり、現場は大慌てでしょう。
マイケルズが語っていた急な昇格の難しさ
NXTを率いるショーン・マイケルズは、NXTの選手が急にRAWやSmackDownに必要になることもあり、NXTでの抗争を完結させる機会もないままメインロースターへ昇格するケースもある、と明かしていました。
NXTは、こうした事態に備えて代替案を持つ必要があり、制作陣が頻繁に対応に追われているそうです。一方で、マイケルズは予測できない変更への対応を仕事のやりがいの一つと捉え、日々の仕事に取り組んでいます。
モンタナが946に加わった後、彼らは現地11月4日放送のNXTに登場。モンタナがディオン・レノックスとの非公式マッチに出場し、勝利しています。
(情報源: Wrestling Observer / Busted Open Radio)







