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【WWE】コーディ・ローデスが胸筋を断裂しながらセス・ロリンズ戦に出場できたのは、「それ以上のダメージはありえないから」?

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PPV「Hell in a Cell」でのセス・ロリンズ戦で会心のパフォーマンスを見せたコーディ・ローデス。

トレーニング中に胸筋を断裂し、右胸のあたりを真紫に染めながらのパフォーマンスは業界内で高く評価されています。怪我を押しての出場に賛否はあれど、素晴らしい試合だったことには違いありません。

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この試合が実現した背景には、コーディ自身の強い意志があったとされています。たとえ怪我をしていても、PPVのメインイベンターを勤め上げたい。団体はそこにストップをかけることもできたはずですが、結局はゴーサインを出しました。その理由は何だったのでしょうか?

Fightfulによれば、WWEの判断は、「コーディの大胸筋は骨から完全に断裂した状態だったため、たとえ試合に出たとしても、それ以上のダメージはありえない可能性が高かったから」なのだそうです。胸筋断裂の修復手術を受けたコーディは9ヶ月間も欠場することが発表されています。それ以上のダメージはないから試合に出てもいいよ、というのはすごい話ですね…。

(Fightful, Wrestling Inc)

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