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【WWE】不品行疑惑のジョニー・エースが休職。ブルース・プリチャードがタレント部門の暫定責任者に

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ウォール・ストリート・ジャーナル誌がスクープしたビンス・マクマホンのスキャンダルにより、団体上層部が揺れています。

ビンスが元女性従業員と不倫関係を持ち、新型コロナウイルスのパンデミックにより選手たちが次々と解雇された2020年に不倫相手の給与を2倍にしたことや、300万ドルの手切金を払って秘密保持契約を結んだことなどが報じられています。

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【WWE】ビンス・マクマホンのスキャンダル、ステファニー・マクマホンの復職。団体内のリアクションはどうなっているのか?
ウォール・ストリート・ジャーナル誌によるスクープにより、スキャンダルが明らかになったビンス・マクマホン。 女性従業員と不倫関係となったこと、彼女をおもちゃのように扱ったとされること...
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その一方で、WWEには過去にもこうした秘密保持契約が交わされた過去があり、その中にはタレント・リレーション部門責任者でトップレベルの権力者であるジョニー・エース(ジョン・ロウリネイティス)による不品行疑惑も含まれていたとされているのです。また、ビンスの不倫相手がタレント・リレーション部門へ異動となった時、ビンスは彼女を「おもちゃのように渡した」という疑惑もあります。

PWInsiderによれば、エースはWWE役員会による疑惑の調査が完了するまで休職するそうです。調査が終わるまで会長&CEOを辞し、クリエイティブ関連の仕事に専念するビンスとは異なる対応ですね。

報道によれば、RAW&SmackDownのエグゼクティブ・ディレクターを務めるブルース・プリチャードがタレント・リレーション部門の暫定責任者になるとのこと。彼もまたエースと同様に強力な権力を持つグループの1人なので、移行はスムーズに行われるでしょう。

PWInsider

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