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【AEW】トニー・カーン社長が新たなテレビ契約について語る。「時間はかかるだろうけど、歴史的なものになる」

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現在、AEWは2つのテレビ番組を放送しています。

TBSでDynamite(2時間)、TNTでRampage(1時間)。ロースターの量と比べてテレビ番組の時間が短いのではないかという指摘もありますが、新たなテレビ番組放送の契約を結ぶには時間がかかります。TBS・TNTはワーナー・ブラザースの傘下放送局ですので、第3の番組に関する契約もワーナーと交わすことになるでしょう。

「次のテレビ契約」について、トニー・カーン社長はNew York Post誌によるインタビューの中で次のように語りました。

AEWがワーナー・ブラザース・ディスカバリーと素晴らしい関係を築き、DynamiteとRampageを放送し、毎週のようにワーナー・ブラザース・ディスカバリーの強い味方になることができていることに日々感謝しているんだ。

次の契約を交わすまでにはまだ時間がかかると思うけど、今、素晴らしいことが起きている。これからの放映権は重要なものになると考えているし、率直に言って今後のAEWにとって非常に大きな収入減になると思う。我々を応援してくれるファンたちの大きなサポートや、毎週水曜日と金曜日に放送する番組のバックステージで働いているレスラーたちのハードワークがあってこそだし、一緒になって素晴らしいショーを提供できているという状況があればこそだよ。

次の契約が始まれは、それは歴史的なものになると思う。そこで起こるプロレスのすべてが記録され、後世に残るからね。どのような形であれ、レガシーになるはずだ。今現在、誰もが非常にいい結果を期待している。我々としても、これまでの好調ぶりから、とても良い結果になると思っているよ。

どのような形であれ、ファンとレスラーの双方が満足できる契約になればいいですね。

NYP

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