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【AEW】満身創痍のアダム・コール。関節唇断裂の手術はしないと報じられる

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AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」でIWGP世界ヘビー級王座のタイトルマッチに出場し、脳震盪を起こしてしまったアダム・コール。

4wayマッチの出場者だったジェイ・ホワイトの機転を利かせた判断によって試合は予定よりも早く終わったため、試合続行不可能になっていた彼はダメージを最小限に抑えることができました。

しかし、脳震盪は非常に慎重な判断が求められる負傷で、復帰には時間がかかりそうです。彼はもともと満身創痍で、肩の怪我が原因でForbidden Door出場が不透明だった時期もありました。その怪我は関節唇断裂(肩関節の軟骨がはがれる状態のこと)で、レスラーとして試合をするにはかなり辛いコンディションのようです。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、彼は肩の手術をせずに回復を目指すことを決めたとのこと。関節唇断裂よりも脳震盪の方が回復までに時間がかかるため、無理に手術をする必要はない……という判断のようです。

順調に回復しているそうですが、無理はしないでほしいですね。

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(Wrestling Observer, Cultaholic)

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