現地9月4日のPPV「ALL OUT」終了後にバックステージで大喧嘩したCMパンクとAEW副社長たち(ヤング・バックス&ケニー・オメガ)。
喧嘩の当事者とその場にいた関係者たちには出場停止処分が下り、第三者による調査が終わるまで解除されないと報じられています。一方、その場にいた関係者たちへの処分は解除されました。
トップレスラーたちが不在になっていることについて、もしかしたら近々何らかの発表があるかもしれません。
PW Torchのウェド・ケラーによれば、今週中にも団体が沈黙を破る可能性が高いとのこと。これが調査の完了を意味するのかどうかはわかりませんが、彼らの復帰は近いのかもしれません。
ちなみに、パンクはALL OUTでのジョン・モクスリー戦で負傷し、再び長期欠場せざるを得ない状況になっています。
(PW Torch, WrestlingNews.co)
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