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【AEW】MJFが結婚報告への批判に反論。「キャラクターなんて演じたことはない。24時間365日、MJFなんだ」

ニュース

AEWのMJFは非常に口達者。団体外部のインタビューでもキャラクターを崩さず、虚実入り乱れた内容の発言でファンを巻き込んだストーリーテリングを展開していくことに長けています。

団体への不満をDynamiteでぶちまけて放送事故を起こし、姿をくらませていた彼ですが、9月のPPV「ALL OUT」で久々にファンの前に姿を見せ、復帰を宣言。団体の中心的存在としてプッシュされていくことが予想されています。

そんな彼は、先日SNSで私生活のビッグイベントを報告。長年のガールフレンドと婚約したのです。このポジティブなニュースは多くのファンから歓迎されましたが、あるファンは「MJFは自分自身のキャラクターを殺している」と主張し、MJFの結婚報告を批判しました。批判ツイートの中で、このファンはジェイミー・ヘイターの名前をミススペルするというミスを犯し…。

これに対し、MJFは切れ味鋭いツイートで反論。上記のミススペルや、ファンの仕事がライフコーチ(人間関係、仕事や家庭などあらゆるシーンにおいて、ポジティブな心理状態を作ることの手助けをする仕事)であることまでバッサリと切り捨てる見事な反論です。

ヘイ、ジョーイ。俺はキャラクターを演じたりはしない。一度もないよ。24時間265日、俺はMJFなんだ。MJFにフィアンセがいるってことだよ。

君の仕事はライフコーチらしいな。自分の人生が大したものでもないクセしやがって、いい度胸だ。F*** off and die.

敬具

Maxwell Jacob Friedman

すべてのパフォーマーがファンからの批判に言い返せるわけではありませんし、すごい男だなというのがよくわかります。そこまで言うかというくらいの反論…。




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