2021年12月にWWEを退団したジョニー・ガルガノと、彼の妻で2022年2月に第一子を出産したキャンディス・レラエ。
2人は家族との時間を優先するためにどこかの団体と契約せず、フリーランスとして半年以上を過ごしてきました。しかし、NXT時代の上司であるHHHがWWEのクリエイティブの責任者に就任した後、2人は立て続けにWWEへ復帰。メインロースターとしての活躍が期待されています。
Fightfulによれば、WWEは復帰した2人が過去の退団についてプロフェッショナルな姿勢で対応したことにかなり満足しているとのこと。また、ガルガノ側は自分のペースにあった活動を望んでおり、WWEもそれを喜んで受け入れたそうです。
さらに、復帰する前の2人がインパクト・レスリングからオファーを受け、移籍を検討していたことも報じられています。
ビンス・マクマホン体制のWWEでガルガノがトップスターになる可能性は低かったでしょうが、HHH体制なら大いに可能性はあります。誰よりもガルガノの才能を知っているHHHはその才能に見合ったマネジメントをすることでしょう。
(SESCOOPS, Fightful)
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