WWEの幹部として活躍中のロード・ドッグ。
D-ジェネレーションXの一員としてWWE電度入りを果たしている彼は、NXT時代に一緒に働いていたHHHがクリエイティブの責任者へ就任したことでWWEへ復帰し、ライブイベント部門の責任者を務めています。
幹部として選手やOBたちと良好な関係を築くべき立場ではありますが、最近はその発言が炎上してしまいました。彼は自身のPodcastで「俺はブレット・ハートが優れたレスラーだとは思えない。俺は彼よりもよりも優れたスポーツ・エンターテイナーだ」と発言し、ファンから批判を浴びました。
この発言を受け、AEWでジェリコ感謝協会のメンバーとして活躍するマット・メナードは、「俺はロード・ドッグよりも優れたスポーツ・エンターテイナーだ」とツイート。これに対し、元WWEで現在はベスト・フレンズのメンバーとしてAEWで活躍中のトレント・バレッタがリプライし、彼とロード・ドッグの間に問題があることを明かしました。
面と向かって話す時は、彼は俺に対していつも親切だったよ。でも、数年後、彼はFacebookで俺の陰口を叩いていた。それを知った時は傷ついたよ。
ネット時代では、誰かがどこかで話していた内容が表沙汰になりやすく、特にオープンなプラットフォームでの発言は対象の相手に届いてしまうことが少なくありません。ロード・ドッグにそんな気がなかったとしても、陰口を叩かれたバレッタは傷ついたのでしょう。
road dogg was always really nice to my face and then years later he shit talked me on his personal Facebook Ed screencapped it and sent it to me it hurt my feelings tbh
— TRENT? (@trentylocks) November 12, 2022