12月9日のRAWを最後に6週間の活動停止に入っているマット・リドル。
彼の状況についてはいろんな噂があり、薬物検査に引っかかってリハビリ施設に送られたという報道もあれば、アダルト業界で働く女性たちとの交際や不倫、性的暴行疑惑が告発されたりと、かなりゴシップにまみれた12月となっています。
今日、彼は活動停止以降初めてTwitterを更新しました。
最近、俺自身のためにいろんなことをやっている。ノーを言って、はじめて境界線を設定し、一定の人たちはそのことに不満だけど、これ以上ないほど健康で幸せだよ。すべてのサポートに感謝する。
彼は2020年の#SpeakingOutでもいろんなことを告発されたことがありますが、真偽はどうあれとにかく話題に事欠かないな…と。
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