新日本プロレスに欠かせないトップスターの1人として活躍中のウィル・オスプレイ。
ジェイ・ホワイトと共にトップ外国人レスラーの座を不動のものとし、ユニットのリーダーとしても活躍。紛れもないスターレスラーですが、それは他団体が獲得に興味を持つ、ということも意味します。どの団体にもスターは必要です。
Fightfulによる最新のインタビューの中で、オスプレイは新日本との契約が2024年初頭まで残っていることを明かしました。少なくとも、あと1年弱は新日本のロースターとして活動することになります。
また、新日本からは非常に高額な給料をもらっており、心は新日本と共にあることも明かしています。新日本に満足しているのであれば、契約満了を迎える時に残留を決断する可能性は高くなるでしょう。
また、2022年に何度か参戦したAEWについても言及。とても歓迎されており、アットホームな雰囲気を感じたそうです。
彼のキャリアにはいくつかの選択肢があります。あと何年、日本のリングを主戦場にしてくれるのでしょうか…。
(Fightful, Wrestling Inc)
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