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【WWE】セス・ロリンズ「CMパンクとローガン・ポールは同じくらい自分勝手。お世話になったが、プロレス界にもWWEにもいてほしくない」

インタビュー

ここ最近、WWEのセス・ロリンズはお騒がせ系YouTuber出身レスラーのローガン・ポールとAEWのCMパンクに批判的な発言をし、その内容が話題になりました。

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2人とも様々な面で問題を抱えている人物ですが、非常に魅力的なエンターテイナーであることも事実。WWEはポールのスター性を非常に高く評価していますし、パンクは21世紀を代表するカルトスターです。

ロリンズは、Fox Sports Radioの番組に出演した際に再びパンクについて質問され、ポールのことも引き合いに出しつつ次のように答えました。

まあ、先週のインタビューでシカゴ・フィル(パンク)について言ったことを繰り返す必要はないだろう。必要ならググってくれ。

なあ、要するにあいつとローガン・ポールは同じことなんだよ。性格は違うけど、どちらも同じくらい自分勝手な奴だ。周りの人たちを助ける気がないのなら、この業界にいてほしくない。WWEにいてほしくない。それがすべてだよ。

パンクについてはポジティブなことを言って終わりにしよう。彼は俺のキャリアに多くのものをもたらしてくれた人だから、悪く言うのは心が痛む。俺のことを助けてくれたから。本当によくしてくれたんだ。俺のキャリアに欠かせない人だよ。でも、ここ6〜7年の間に、どういうわけか彼は違う考えを持つようになってしまい、俺とは違う方向を向くようになってしまった。

(WrestlePurists)

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