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UFCの親会社が買収の可能性についてコメント。「ビンス・マクマホンのビジネスは素晴らしい」

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WWE売却のために復帰したビンス・マクマホン。

現在、彼は(口出しはしているそうですが)クリエイティブへ積極的に関与せず、団体売却に向けた仕事に専念しています。早期の取引実現を狙っていることもあり、大忙しです。

さて、 WWEを買収する可能性があるとされている企業・団体は複数あり、中でもUFCの親会社エンデバーは有力候補だと見られています。UFCとWWEが同じ企業の傘下に入るかも…というのは、なかなかスリリングですね。

エンデバーのCEOを務めるアリ・エマニュエルは、同社の第四四半期決算説明会でWWE買収の可能性について質問され、次のように答えました。

WWEは信じられないようなプロダクトだよ。ビンスは素晴らしいビジネスを作り上げたんだ。私たちは、20年以上にわたって彼らと長い付き合いをしてきまた。ロケビジネス、ストリーミングビジネスを一緒にやっている。彼のビジネスは本当に価値があると思うね。

しかし、我々は今、レバレッジ・ポジションを変更することに関連して、何もするつもりはないよ。

ひとまず、可能性を否定した形です。エンデバーの他に有力候補と見られているのは、サウジアラビア政府系ファンドPIFですが…。

SESCOOPS

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