WWEで一大センセーションを巻き起こしたダニエル・ブライアン。
YES! ムーブメントはプロレスファンを熱狂させましたし、高い技術力で多くの名勝負を生み出してきました。 WWEで才能が開花する前のインディ時代とは一味違う、世界的スターとして活躍するにふさわしい振る舞いを見せ、世界中からリスペクトを集めました。
2021年にAEWへ移籍した彼は、 WWEではおそらく対戦することがあまりなかったであろう「若手」レスラーたちとたくさん仕事をしています。彼にとっては重要なことです。
The Ringerに出演した彼は、 AEWでの活動について、「レスラーとして、今までで一番だ。最高の活躍ができているよ」とコメント。また、一緒に働く若手たちについては、
若手と働く上で大切にしているのは、「楽しめたか?リング上でいい経験ができたか?試合についてどう思った?いい気分だったか?」ってことだね。
(竹下幸之介やウィーラー・ユウタらの若手レスラーたちと仕事をすることについて)心地よい驚きがあったよ。
と語りました。いつだって今が全盛期。ブライアンはこれからもプロレス界の中心人物として活躍します。
(SESCOOPS)
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