「健康上の問題」からSmackDownを欠場したドリュー・マッキンタイア。
2023年が現在の契約のラストイヤーである彼にとって、こうした形での欠場は余計に痛いでしょう。本人には出場の意欲があったものの、WWE側が欠場させたようです。
レスリング・オブザーバーによれば、彼を悩ませる健康上の問題はレッスルマニア39よりも前から始まっており、彼はこの困難に直面しながらグンター&シェイマスとの試合を乗り越えたとのこと。
怪我なのか病気なのかすら判明していない状況ではありますが、試合によるダメージが追い打ちをかけるようなことになっていなければいいですね…。
WWEでの現状に不満があるとも報じられている彼が健康を取り戻し、試合復帰するのがいつになるかは不明です。
(Wrestling Observer)
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