【AEW】ショーン・スピアーズがトニー・カーン社長の多忙さと超人的な記憶力を語る。「あくびしてるのを見たことがない。サイボーグなのかも」

AEWのトニー・カーン社長は非常に多忙です。

プロレス団体の社長としてクリエイティブを牽引するだけでなく、サッカープレミアリーグのフラムFCやNFLジャクソンビル・ジャガーズのオフィスでも働いています。あまりの多忙さにレスラーたちとコミュニケーションを取る時間を確保するのが大変で、それが原因で騒動が起きたこともありました。

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AEWのショーン・スピアーズは、最新のインタビューの中でトニーの多忙さ、そして超人的な記憶力について次のように語りました。

彼があくびをしてるのを見たことがないよ。寝ないのかな？半分サイボーグなのかもしれない。

あの人は自分の仕事をたくさん抱えている。そして、鋼鉄の罠のような頭脳の持ち主で、あらゆることを詳細に記憶しているんだ。

初めて会ったとき、会話をしていたら、「そういえば、君がやった試合を覚えてたんだけど、今出てこないな…」と言われた。俺は「そうなんだ」と思ったんだけど、トニーから「そうだ、あの街でやったんだよね」なんで言われてさ。なんてこった、と思ったよ。俺の試合を覚えてるなんて「お世辞を言ってるだけか」と思ったんだけど、違ったね。彼は何でも覚えているんだ。

記憶力がすごいのはプロレスだけじゃない。彼のオフィスに行ったら、iPadがあってさ。こんなこと言ったら怒られるかな…ともかくiPadがあって、フラムFCやジャガーズの試合をチェックしてるんだよ。それで、今までに見たこともないほどのマルチタスクをやってるわけだ。