【新日本プロレス】アーロン・ヘナーレがウィル・オスプレイの肩の負傷を語る。「復帰時期はよくわからない。彼のことが恋しい」

肩の負傷で離脱していたウィル・オスプレイは、現地4月22日に開催されるインディ団体のショーでボビー・フィッシュとの復帰戦に挑みます。

彼はこの肩の負傷によりニュー・ジャパン・カップへの出場を断念し、レッスルマニア・ウィークエンドに予定されていたアメリカでの試合もキャンセルになりました。一部報道では、ROHのオーナー、トニー・カーンは彼と竹下幸之介の試合を計画していたそうです。

復帰できることにはなったものの、オスプレイはこれまでの活動の中で身体に蓄積されてきたダメージの大きさを決して軽く見ておらず、将来に対する不安も語っています。

【新日本プロレス】ウィル・オスプレイが肩の怪我を語る。「まだ休むのが賢明。この旅はいつまで続くのかわからない…」

肩の怪我で負傷中のウィル・オスプレイ。欠場期間は長引くことも予想されていましたが、医師から試合出場の許可が降り、現地4月22日のボビー・フィッシュ戦で復帰することになりました。 ...

PWMANIAの取材に応じたUNITED EMPIREのアーロン・ヘナーレは、同じユニットで戦うオスプレイの怪我について、次のように語りました。

（復帰時期などについて）よくわからないんだ。

彼は肩から首にかけての神経を痛めたんだろうな、と俺は思ってたんだけど、大胸筋全体の話だってことがわかってさ。

みんな、オスプレイのことを恋しく思っているよ。彼は世界中の大陸やプロレス文化が盛んな国へ行き、UNITED EMPIREのメンバーを厳選したんだ。彼が俺のことを見てくれていたことが嬉しいよ。ユニットに加わってから、俺のキャリアはグッと良くなった。