【AEW】初期メンバーのレバ・ベイツが契約満了を発表。「これからは自分の将来やキャリアに集中」

AEWの設立から間もなくAEWと契約した初期メンバーのレバ・ベイツ。

彼女がレスラーとして脚光を浴びたことはあまりなく、Being The Eliteへの出演やバックステージでの働きがメインになっていました。

私はレスラーとしてだけではなく、オフィスで働くスタッフとしてもAEWと契約してるんだ。メイクアップ、衣装、広報の仕事と、あとはHeels（2022年2月にAEWを去ったブランディ・ローデスが夫コーディと共に立ち上げた女性プロレスファンのためのコミュニティ）の共同運営を担当してて。

【AEW】レバ・ベイツがバックステージでの仕事を語る。「ブランディ・ローデスと一緒にやっていた仕事は今も続けてる」

AEW所属の女性レスラー､レバ・ベイツ。彼女は2019年にAEWに入団した初期メンバーの1人で、青髪がトレードマークです。 2014〜2015年にはWWE・NXTで活動していた彼女...

今日、彼女はAEWとの契約を満了し、フリーエージェントになったことを明かしました。

本日をもちまして、AEWとの契約が満了となりました。この4年間、私は多くのことを学び、飛躍的に成長することができました。第1回大会の前からチームにいた人間として、プロレスの歴史が作られるのを見ました。私は、すべてのスタッフ、スタッフ、タレントに感謝と愛を捧げ、一緒に過ごしたすべての思い出を大切にしたいと思います。

私は自分の時間、集中力、そして努力を会社に捧げてきましたが、これからは自分のこと、自分の将来、自分のキャリアに集中しなければなりません。私の友人、ファン、そして愛する人たちが、私の旅の次のチャプターを一緒に歩んでくれることを願っています。どこへ行っても、皆さんに誇りに思ってもらえるようにしたいです。

これまでにも様々な形で初期メンバーの退団はありましたが、彼女はバックステージでも忙しく働いていた貴重な人材だったので、職場の喪失感は大きいかもしれません。