【AEW】ボビー・フィッシュが入団時に「1年契約を望んだ理由」とは？「ボクシングがさ…」

2021年にAEWへ入団したボビー・フィッシュ。

WWEやROH、新日本プロレスなどさまざまな団体で活躍したベテランの彼は、一時はCMパンクやブライアン・ダニエルソンといったトップレスラーたちと対戦する機会もありました。しかし、仲間のアダム・コールやカイル・オライリーが怪我で欠場すると出番が減り、結局在籍1年でAEWから退団することになりました。その後、彼はボクシング界に進出するなど、活動の幅を広げています。

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最新のインタビューの中で、彼はAEWへ入団する際に「1年契約」を望んでおり、腸的な活動を考えていなかったことを明かしました。

WWEを退団した後はいろんなブッキングをこなしていて、6ヶ月くらいはスケジュールがいっぱいだったんだ。ただ、その後どうなるかはわからなかった。

ある会話がきっかけでAEWへの道が見えたんだけど、契約について話を進める中で「1年契約にしたい。1年だけでいい」と伝えたんだよ。自主的にね。その頃にボクシングへの興味もあってさ。やりたいと思った。

契約を更新する、あるいは新契約を結ぶというチャンスもあったでしょうが、彼なりにAEWでの活動に思うところもあり、新しいことをやるという決断に至ったようです。40代中盤で新しいスポーツにチャレンジするのは並大抵のことではないでしょう。