スポンサーリンク

【新日本プロレス】ブリー・レイ「ウィル・オスプレイとケニー・オメガの試合は傑作ではない。ドン・キャリスが邪魔だ」

インタビュー

2度目のシングルマッチも壮絶な激闘となったウィル・オスプレイとケニー・オメガ。

AEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Doorで対戦した2人は、相変わらずの激しすぎる戦いを披露し、リングは赤く染まりました。その試合内容にはさまざまな意見がありますが、名勝負だったという評価が大半です。

とはいえ、気になるところがなかったわけではありません。WWE殿堂入りレスラーのブリー・レイは、Podcast番組「Busted Open Radio」の中で、この試合にドン・キャリスが介入したことによって「傑作」ではなくなってしまった、と指摘しました。

目立つ問題点があるせいで、あの試合をモナ・リザと比べるのをためらってしまうよ。なんであんなことをしたのか、理解に苦しむね。ドン・キャリスは試合中に追放されたのに、その20分後に戻ってきやがった。それで、レフェリーは何をしたと思う?何もしてないんだよ。

試合に没頭しているところで、退場処分になったマネージャーが帰ってきた。「なんでレフェリーはこいつを追い出さないんだよ?」と思ったね。あれのせいで、決して集中するべきではないところに意識が向くようになってしまった。

何してんだよ。彼らは正しいやり方で十分だっただろ。ドンをさっさと引き下げさせて試合のフィニッシュへ向かっていけばよかったのに、ドンは長居しすぎだ。せっかく一生懸命獲得したレフェリーの信頼性が台無しだ。ドンはレフェリーから退場を宣告されたヤツなのに。

(Wrestling Inc)

あわせて読みたい

【AEW】マット・ハーディーがウィル・オスプレイのストーム・ドライバー‘93を語る。「若ければ俺もやったかもしれないが、今は責任がある。子供もいる」
先日開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行 Forbidden Doorで最も話題になったのは、ウィル・オスプレイとケニー・オメガによるIWGP USヘビー級王座戦でした。 2...
【AEW】マット・ハーディーが「右腕を骨折しながらオカダ・カズチカに勝ったブライアン・ダニエルソン」を語る。「本能で試合を終えられるようになるんだよ」
オカダ・カズチカとブライアン・ダニエルソンのドリームマッチは、思わぬ形で試合が進行していきました。 AEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Doorで行われたこの試合は...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました