2020年にAEWへ入団し、さまざまな役割で団体に貢献してきたコルト・カバナ。
2021年に因縁のCMパンクがAEWに入団してからは色々とかわいそうな報道もありましたが、経験豊富な彼は今も団体内で重宝されているようです。
PWInsiderによれば、彼はDynamite最新回でプロデューサーとして働いていたとのこと。元々コーチとして後輩たちの指導に当たっていた彼は、番組で放送される試合を構築するという役割も担っているようです。パンクがいるCollisionでは仕事をせず、Dynamite専属になるようです。
2021年以降、彼がテレビ番組で試合をする機会は激減しています。AEWでの最後の試合は2022年11月のクリス・ジェリコ戦、ROHでの最後の試合は2023年4月のサモア・ジョー戦となっています。彼の勇姿をテレビで見ることができないのは残念ですが、与えられた仕事をしっかりとこなし、AEWの発展に貢献していってほしいですね。
(WrestlePurists, PWInsider)
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