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WWE史上初のフルタイム契約女性レフェリーがSmackDownデビュー / ボビー・ラシュリーが手術

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ボビー・ラシュリーが手術

7月15日のハウスショーへの出演を最後に欠場に入っているボビー・ラシュリー。WWEは彼の復帰を11月に設定していると報じられています。

負傷箇所は不明とされてきましたが、Pro Wrestling Sheetによれば、ラシュリーは最近肘の手術を受けたようです。肘にできた骨棘を取り除くための手術とのこと。

関節面の軟骨が肥大増殖し、次第に硬くなって骨化して「とげ」のようになったもので、関節面周辺にできる変形性関節症の特徴的な所見のひとつ。レントゲンではっきり骨棘が見られると変形性関節症と診断する。

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(Pro Wrestling Sheet)

WWE史上初のフルタイム契約女性レフェリーがSmackDownデビュー

NXTの女性レフェリー、ジェシカ・カーが先日のSmackDownで行われたエンバー・ムーン VS ナタリアの試合を裁きました。彼女にとって、RAW / SmackDownの試合に参加したのは今回が初めてです。

411MANIAによれば、カーは史上初めてWWEとフルタイム契約を結んだ女性レフェリーだそうです。2018年10月に開催されたWWE史上初の女性選手のみによるPPV”Evolution”にもレフェリーとして参加しました。

女性の権利を圧迫しているサウジアラビアの政府と10年契約を結ぶ一方で、今年のレッスルマニア35のメインイベントが史上初めて女子選手による試合だったことに象徴されるように、WWEは女性の活躍の場を増やすことを(うまくいっているかどうかは別として)目指しています。

(411MANIA)

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