スポンサーリンク

【AEW】クリス・ヒーローがプロデューサーとして入団したと報じられる。スコッティ・2・ホッティもコーチ兼任職でのトライアウト中

ニュース

プロレス団体が番組を制作するにあたって、プロデューサーという役職は本当に重要です。試合を組み立て、時間通りに試合が進行していくように指示を出し、撮影チームが試合を魅力的に撮影できるようにサポートする。簡単な仕事ではありません。

最近、AEWの「プロデューサー」について様々な情報が流れています。オレンジ・キャシディがプロデューサーとして働き出したこと、ブレット・ハートがプロデューサーとして仕事を望んだもののAEWから断られたこと…。

【AEW】オレンジ・キャシディがプロデューサーとしても働いていると報じられる。多忙なチャンピオンに新たな職責
AEWインターナショナル王座のチャンピオンとして26回の防衛に成功し、280日以上もタイトルを保持し続けているオレンジ・キャシディ。日々の試合で疲労困憊の彼は、責任の重い新たな仕事...
ブレット・ハートとAEWの契約に向けた交渉が破談となったことが明らかに。その背景とは
2019年5月の AEW旗揚げ興行Double or Nothingで AEW世界王座のタイトルベルトをお披露目するという大役を担ったレジェンドレスラーのブレット・ハート。 両者は...

さらに、2人のベテランについての報道もありました。

1人目はクリス・ヒーロー(カシアス・オーノ)。2020年にWWEから解雇された後、インディ団体でブッカーとして働いていた彼は、最近のAEWでプロデューサーとして働いていました。報道によれば、彼はプロデューサーとしてのフルタイム契約を勝ち取ることができたようです。仕事ぶりが高く評価されていたとのこと。

トニー・カーン社長は彼を再びリングに上げたいと考えているようですが、それがいつ実現するかはわかりません。

そして、もう1人はスコッティ・2・ホッティ。90年代から2000年代にかけて、WWEでジョバーとして人気を博したレジェンドです。フィニッシャー「ワーム」は最高の魅せ技としてファンから愛されています。こちらは2022年のジョーイ・ジャネラ戦でのワーム。

2016年から2021年にかけてWWEパフォーマンスセンターでトレーナーとして働いていた彼は、2021年末に退団。その後インディシーンに復帰して様々な団体に参戦していました。

PWInsiderによれば、彼はDynamite最新回にプロデューサー兼コーチとして参加していたとのこと。この役職でのトライアウトを受けている最中で、今後数週間の収録に参加することになっているそうです。

【WWE】トレーナー職を辞したスコッティ・2・ホッティがその理由を語る。「選手たちが去っていくのは大きなダメージになった」
2021年11月、WWEでトレーナーとして働いていたスコッティ・2・ホッティが退団を要求し、認められました。団体でレスラーとしても活躍していた彼が2016年から続けていた職を辞する...

あわせて読みたい

【AEW】ブライアン・ダニエルソンが飯伏幸太との対戦を希望していると報じられる
先日放送されたDynamiteでのBlood and Gutsマッチに出場した飯伏幸太。盟友のケニー・オメガは、彼がいつかまたAEWのリングに戻ってくることを示唆しています。 Th...
【新日本プロレス】ウィル・オスプレイがAEWイギリス大会All Inでクリス・ジェリコと対戦する可能性があると報じられる
AEWが現地8月27日に開催するイギリス大会All In。チケットは非常に良く売れており、これまでに75,000枚以上も売れているとされています。 AEWの大会とはいえ、イギリスで...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました