WWEがサンタナ・ギャレットと契約 / ローマン・レインズが新契約にサイン

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WWEがサマンサ・ギャレットと契約

女子戦線の充実の公約に掲げているAEW。女子レスラーのスカウトを担当しているケニー・オメガ主導のもと、日本人女子レスラーを多くリングに上げ、クオリティを確保しています。その一方で、英語圏出身の実力派の確保には苦しんでいるという印象を受けます。

そんな中、女子プロレス界の有名選手がWWEと契約を結んだようです。女子プロレス専門ニュースサイトのSquared Circle Sirensによれば、元TNTのサンタナ・ギャレットがWWEとディベロップメント契約を結んだとのこと。

現在31歳のギャレットは2009年にデビュー。2017年に始まったWWE主催の女子選手によるトーナメント「メイ・ヤング・クラシック」には過去2大会すべてにエントリーし、2年連続で1回戦負けという結果に終わっています。

日本のスターダムでも活躍し、あらゆるベルトを腰に巻いてきた実力派のNXTデビューが待ち遠しいです。

賛否両論ありながらもWWEの顔として活躍しているローマン・レインズがWWEとの新たな契約に同意していたとPro Wrestling Sheetが報じています。

報道によれば、先月、レインズは複数年契約を含む契約にサインしていたとのこと。具体的な契約年数など、その正確な内容は明らかになっていません。最近のWWEは選手と長期契約を結ぶことが多いため、少なくとも3年、長ければ5年の契約を結んでいるものと思われます。

今後もWWEの顔はレインズであり続けるのでしょう。他に候補もいませんし。