45歳の今も精力的に活動しているジョシュ・バーネット。日本ではおなじみのファイターです。
先日はプロレスリング・ノアで船木誠勝に勝利。健在ぶりをアピールしました。彼のような経歴を歩んできたレスラーがプロレス界との関わりを保とうとしているのは嬉しいですね。
そんな彼は、最近のAEWで起きている騒動のことを気にかけているようです。先日開催された8万人規模のイギリス大会All Inのバックステージで、CMパンクとジャック・ペリーが喧嘩を起こし、これが原因でパンクはクビに、ペリーは無期限出場停止処分となりました。パンクはロッカールームでのいざこざが度々報じられてきましたが、今回はトドメになったようです。
ケビン・ナッシュは、「トニー・カーン社長は、緊張を和らげられる誰かを呼ぶ必要がある。彼にも誰かの助けが必要だよ。ビンス・マクマホンなら、あんなことを絶対許さない」とコメントし、バックステージに喧嘩を止められる存在が必要であると指摘。昨日、バーネットはX(旧Twitter)でまさにこの役割に「立候補」しました。
ちょっと考えてるだけだけど。AEWのロッカールームには、秩序を確立し、混沌を制御できる存在が必要みたいだ。トニーが規律を保つための人物、対立を解決するための人物を求めているなら、俺はその仕事を引き受ける意志がある。
約束するよ。急に喧嘩が起こることはなくなる。俺に「表出ろ」と言う人もいないだろうし。
適役。何なら現役として参戦してもいいくらいだと思いますが…。
Just a thought: Seems like the AEW locker room is in need of someone to establish some order and reign in the chaos.
If Tony needs someone to keep discipline and sort out conflict, I’d be willing to take the job.
I can promise you there won’t be random fights and anyone asking…
— (@JoshLBarnett) September 5, 2023