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【新日本プロレス】コルト・カバナが新日本とフルタイム契約する予定だったことを明かす。「矢野通とのタッグでやっていくつもりだった」

インタビュー

2020年にAEWへ入団したコルト・カバナ。新型コロナウイルスのパンデミックが起こる前、彼は新日本プロレスに参戦して矢野通とのタッグで観客を湧かせていました。

経験豊富なベテランの技術とエンターテインメントは日本のファンにも受け入れられ、彼自身も楽しい時間を過ごしていたようです。結局はAEWへの移籍を決断した彼ですが、新日本での活動に本格的に腰を据える可能性もありました。

最新のインタビューの中で、彼は新日本とフルタイム契約を結ぶ予定もあったことを明かしました。

パンデミックが起こる前、AEWと契約する前の話だけど、俺は矢野通とタッグを組んでいた。新日本とフルタイム契約を結んで、矢野とやっていく予定だったんだ。でも、俺はAEWに行くという決断をした。

この話の背景にあるのは、彼とブランドン・カトラーがタッグを組むことを試みていた時、かつてDRAGON GATEで活躍したフロリダ・ブラザーズ(マイケル岩佐 & ダニエル三島)を参考にしようとしていたことや、ジョーイ・ジャネラを再びAEWへ招いて「The Florida Man」として活動させるというアイデア、「カバナ & カトラー & 矢野 VS フロリダ・ブラザーズ & ジャネラの試合は面白いかも」という雑談です。

いつかカバナと矢野が再会する日が来るなら、極上の対戦相手を用意してほしいですね。

(POST Wrestling)

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