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【AEW】ブライアン・ダニエルソンのバックステージでの影響力が増していると報じられる。ロッカールームのリーダーの1人

ニュース

2021年にAEWへ移籍したブライアン・ダニエルソン。WWEのトップスターの1人として活躍していた彼は、AEWでも様々な側面で団体に大きく貢献しています。

2023年6月にCollisionの放送が始まると、彼はクリエイティブ・チームの一員としてトニー・カーン社長や他のスタッフと共に働くようになりました。WWE時代もバックステージで働いていた時期があり、好評だったというブライアン。過去の経験を若い団体でも活かしています。クリス・ジェリコやジョン・モクスリーらと共に、ロッカールームのリーダーの1人として団体を牽引しています。

PWInsiderによれば、AEWのバックステージにおけるブライアンの影響力は確かに増しており、特に過去6週間は多くの責任を負う仕事を引き受けているのだとか。その1つが、レスラー間の調整作業。マネジメントですね。

AEWは、8万人規模のイギリス大会All Inを成功させた反面、そのバックステージで起きたCMパンクとジャック・ペリーの喧嘩によって波紋が広がっており、パンクは解雇、ペリーは無期限出場停止処分を課されました。こういう状況で、経験豊富なベテランの力は大きいはずです。

ブライアンはトニー・カーン社長からの評価が非常に高く、トニーは「何らかの理由で働けなくなった時はブライアンを頼ってくれ、と父(AEWオーナーのシャヒド・カーン)に伝えている」と発言したこともあります。

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(PWInsider, Cultaholic)

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