74歳、リック・フレアー。引退試合を何度も乗り越え、AEWとの2年契約に合意しました。
直近では2022年に「ラストマッチ」に出場した彼ですが、AEWでの精力的な活動に乗り気。試合に出る意志があることや、ヒールとしてAEW世界王座チャンピオンのMJFと対戦したい…という野望を語っています。
リック・フレアーがAEW入団への意気込みを語る。「試合をすることはないだろうが、絶対に試合に出たい」
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2023.11.03
彼は以前からMJFのことを非常に高く評価してきました。さすがにMJFと試合をすることはないかもしれませんが、現役最高レベルのマイクスキルを持つMJFとレジェンドのプロモ合戦は見ごたえがありそうです。
そんなフレアーに対し、MJFはプロモ合戦ではなく、こんな試合形式での対戦を提案しました。
生き埋めマッチをしないか？
How about a buried alive match? https://t.co/WsqCHqqVlU
— Maxwell Jacob Friedman™️ (@The_MJF) November 4, 2023
レジェンドのキャリアをついに終わらせるつもりでしょうか…。
アンダーテイカーの手によって生き埋めにされながら生還し、何事もなかったように活動を続けるAJスタイルズという男もいますし、生き埋めマッチに負けたとしてもそれが引退を意味するわけではない、というのもプロレスの奥深さです。
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