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【AEW】ブライアン・ダニエルソンが過去にUFC移籍を望んでいたことが明らかに。本気だった彼が断念した理由は…

インタビュー

プロレス界トップクラスのテクニシャンとして知られるブライアン・ダニエルソン。

彼の技術力は疑いの余地がなく、2023年10月のAEW・WrestleDreamで実現した新日本プロレスのザック・セイバー・ジュニアとのテクニシャン頂上決戦に勝利した彼はファンから非常に高い評価を得ました。

彼のテクニックなら、プロレスのみならず他の競技のリングでも十分に活躍できるでしょう。妻ブリー・ベラが最新のインタビューで明かしたところでは、彼は数年前にUFCへの移籍を本気で望んでいたそうです。

でも、私がそれを拒否したんだ。夫のグラップリング・トレーニングは信じられないほどのものだよ。UFCの選手たちとも何度か仕事をしたこともあったしね。

でも、何度も脳震盪を起こした経験のある夫の姿をUFCで見たくないのは当然でしょ。

ドクターたちも同じ意見だった。メディカルチームが一丸となって反対したよ。「なあブライアン、それっていいアイデアかもしれないけど…」みたいにね。

ブリーが大切に思っているのは、彼が長期的に健康を維持できること。2024年を最後にフルタイマーとしての活動を終了する彼は、定期的にスポット参戦を続けることでテリー・ファンク級に長いキャリアを築きたいと考えています。そこには、家族の支えが欠かせません。

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(Fightful)

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