先日開催されたマディソン・スクエア・ガーデンでのライブイベントてドミニク・ミステリオを相手に約10年ぶりのWWE復帰戦に臨んだCMパンク。
2014年に紆余曲折を経て退団し、UFCに参戦し、 AEWでプロレス界にカムバックし…。そしてついに実現したWWE復帰は各方面に大きなメリットをもたらしています。復帰戦の相手を務めたドミニクにとっても、本当に誇りに思える瞬間だったでしょう。
試合後、パンクは復帰戦を振り返って次のように語りました。
正直言って…WWEに戻ってきたのは自分のためでもあるんだけど、ファンのみんなはすべての船を高みに誘う高潮だ。ファンは、俺を常に最高の瞬間まで運んでくれた。そして、あの試合もその1つだ。
みんなにお願いだ。身の回りの人たちを大切にしてくれ。ご近所さんに挨拶し、握手してくれ。私たちは皆、一緒にいるんだ。俺なら、朝起きて、誰かに一日の調子を尋ねられたら、「ねえ、今朝起きたんだ、それだけでありがたいことだよ」と言うよ。
皆さんの前でリングに立てる日々は、俺にとって幸運だ。俺は、始めたことを終えるためにここに戻ってきた。それは今夜、世界で最も有名なアリーナで、地球上で最高のファンの皆さんの前で始まるんだ。
厳しい競争があることもわかってるけど、始めたことを終えるためにここにいる。そして、Royal Rumbleに勝ち、レッスルマニアのメインイベントに進むとき…。皆さんに知ってもらいたいのは、それで俺の物語が終わったわけじゃなく、ちょうど始まったところなんだ、ということだよ。
（WrestlingNews.co）
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