【WWE】ドラゴン・リーがビザの問題でNXTを欠場。代役に元AEWアンドラーデが噂される

現地1月2日に放送されるNXT: New Year’s Evil。

NXT北米王座チャンピオンのドラゴン・リーは、LWOのホアキン・ワイルド＆クルーズ・デル・トロとのトリオでドリュー・グラック＆マイルズ・ボーン＆デイモン・ケンプと対戦する予定でした。

しかし、アメリカ国外出身選手にありがちなトラブルにより、欠場を余儀なくされています。今日、彼はXで「ビザの問題によりNXTを欠場することになった」と報告しました。彼にはコントロールできない問題により地元メキシコに足止めされてしまったようです。

LWOの2人が誰と組むことになるかは不明ですが、有力候補として元AEWのアンドラーデの名前が挙がっています。彼は2023年末でAEWとの契約を満了し、フリーエージェントになっていました。すぐにでも古巣WWEへ復帰する可能性があるという情報もあり、メキシコ人の彼がリーの代わりにLWOと組むために復帰するのは理にかなっています。

妻シャーロット・フレアーとの共闘にも期待がかかるアンドラーデですが、彼女は膝の負傷で長期欠場に入ることになりました。まずはLWOで活躍する…というのは悪いアイデアではないように思えますが、どうなるでしょうか。

（Wrestling Inc）