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【WWE】レクシス・キング(ブライアン・ピルマン・ジュニア)がAEW時代を振り返る。「恨みはない。WWE移籍が俺のキャリアを180度変えた」

インタビュー

2023年にWWEへ移籍したレクシス・キング。

彼はもともとAEWのロースターで、グリフ・ギャリソン&ジュリア・ハートと共にVarsity Blondsとして活動していました。

テレビ番組で試合をする機会があった時期もありましたが、ハートがHouse of Blackへ加入した頃から扱いが悪くなり、退団することに。彼にとって、父ブライアン・ピルマンが活躍したWWEからオファーがあったこと、すぐに入団できたことは人生の転機になりました。

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最新のインタビューで、彼はAEW時代を振り返り、次のように語りました。

AEWでの活動は素晴らしかった。金銭的にも申し分なかったし、うまくやったと思うよ。でも、将来のことがわからないし、番組で使われるかどうか、何をするかがわからないという自己疑念があった。

誰かを批判するわけじゃないけど、AEWにいた頃の俺は、多くの時間を「俺は本当に上手いのか?価値があるのか?」と自問自答して過ごしたんだ。自己疑念ばかりだったよ。

でも、WWEに来て、俺のキャリアは180度変わった。ダークマッチを撮影し、6分間のタッグマッチをして、ほとんどリングに入らない日々から、今では玉座に座り、世界最大のプロレス団体で入場している。彼らは俺に信頼を寄せてくれて、それが励みになっているよ。自分自身に自信が持てるようになった。すげえだろ、彼らは俺に「キング」という名前をくれたんだぞ。それ以上のことはない。

AEWがなければ、今の自分はいないよ。恨みもない。自己疑念が生じるような条項に身をおいたのは自分自身だし、他の誰かが押し付けてきたわけじゃない。ただ、ここで何が起きているんだ?と思ってしまうような状況に自分をおいてしまったんだ。

(Fightful)

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