WWEのクリエイティブ部門に変化があったようです。
Pro Wrestling Sheetによれば、RAWとSmackDownのリードライターが変更されました。ジョナサン・ベックストームがRAWの新たなリードライターに就任するようです。もともとRAWのリードライターだったエド・コスキーはSmackDownのリードライターに配置転換されます。
ベックストームは2016年11月から2019年6月まで205LIVEのリードライターを務めていました。コスキーは10年以上クリエイティブ部門で重要な役割を担ってきたライターです。
注目すべき点は、もともとSmackDownのリードライターだったライアン・ウォードが職務から外され、休暇に入ることです。なぜリードライターをやめたのか、なぜ休暇に入るのかは不明。ここ最近のSmackDownは台本が書き直されることが多いため、ウォードとビンス・マクマホンを含む上層部の間に何らかの問題が生じた可能性があります。
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