レッスルマニア40でドリュー・マッキンタイアと対戦する予定の世界ヘビー級王座チャンピオン、セス・ロリンズ。
本来対戦予定だったCMパンクが上腕三頭筋を負傷し、セスもジンダー・マハル戦で膝を負傷。セスの場合、チャンピオンとしてハウスショーにもしっかり参加して試合をこなすワークホースぶりがケガの原因になった可能性は否定できません。
最新のインタビューで、彼は「リング内でのリスクを恐れないこと」について、彼なりの哲学を交えながら語りました。
たくさんの宝くじを買えば、時には当たることもあるし、あの時はその逆だったということだよ。俺は、自分を出すこと、スクを取ることを恐れない。RAWではもちろん、ライブイベントでも試合をするが、事故は起こりうるものだ。
幸いにも、俺とみんなにとって、この怪我はそれほど深刻ではない。怪我をしてからも毎週RAWに出ることができたしね。復帰はもうすぐだよ。
(Wrestling Inc)
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