【AEW】元WCWエリック・ビショフがウィル・オスプレイを絶賛。「間違いなくスター。だからこそ、試合に出過ぎてはならない」

AEWは、新日本プロレスからやって来たウィル・オスプレイをビッグスターとしてプッシュしています。

PPV「Revolution」では竹下幸之介と、Dynamiteではカイル・フレッチャーと激闘。 AEWへ移籍してから1ヶ月も立っていないにも関わらず、いきなり2つも名勝負を生み出しました。

普段はAEWに批判的な視線を向ける元WCWエリック・ビショフも、オスプレイの才能や試合ぶりを絶賛しています。だからこそ、 AEWは彼を「特別なアトラクション」としてブッキングするべきだ…と彼は主張しています。

スターのよう見え、スターのように振る舞い、スターのように感じさせ、そして実際にスターだ。

良いものを視聴者に見せすぎると、それはもはや重要なものではなくなるんだよ。

スターであるオスプレイの試合は特別なものでなければならない。毎週のように試合をすると、他のレスラーたちと同じ存在に見えてしまう。ファンが彼に飽きないように、ブッキングを絞るべきだ…というのがビショフの主張です。

アメリカのテレビ番組に出るということは、試合だけでなくそれ以外のプロモーションで番組に参加する機会が増えるということ。トニー・カーン社長はオスプレイをどのように扱い、彼はどのように適応していくのでしょうか？

（Wrestling Inc）

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