NXT最新回で、当分の間選手としての活動から離れることを発表したリッジ・ホランド。
2022年、試合中に場外でのスープレックスでビッグEの首の骨を折ってしまった後、彼はSNSなどで誹謗中傷に晒されるようになりました。
そんな時期を支えてくれたショーン・マイケルズやウィリアム・リーガル卿らに感謝しつつも、「自身の心身の健康に集中する必要がある」と離脱を宣言したのです。WWE公式サイトでは、彼のプロフィールが退団者リストに移動されています。
多くのファンが彼の今後を心配していますが、Fightfulによれば、このスピーチはストーリーラインの一環なのだそうです。
彼はストーリーを正確に実行することに意欲的で、バックステージでのフィードバックにも真摯に耳を傾けるといいます。今回のスピーチがどのように転がっていくかはわかりませんし、実際に彼がどの程度離脱するのかはわかりません。しかし、これがお別れになることはないようです。
(Fightful, Wrestling Inc)
あわせて読みたい
【新日本プロレス】デビッド・フィンレーがアレックス・コグリンに惜別の言葉。「代えのきかない存在だ」
先日、アレックス・コグリンはXで引退を宣言しました。 LA道場で腕を磨き、Bullet Club War Dogsのメンバーとして活躍。ゲイブ・キッドとのタッグでタイトルを獲得する...
【WWE】RAW最新回でのCMパンクらによる罵倒プロモは制作チームにとって予想外の出来事だった?
レッスルマニア40に向けたストーリーが大いに盛り上がっているWWE。 先日放送されたRAW最新回では、上腕三頭筋を負傷中のCMパンクが登場し、レッスルマニア40で行われるセス・ロリ...