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【WWE】コーディ・ローデスは2016年以前と今で何が変わった?兄ダスティン「より多くの知識とビジネスセンスを身につけたんだ」

インタビュー

レッスルマニア40でローマン・レインズを下し、WWEの新時代の主役となったコーディ・ローデス。

2016年、WWEでなかなか浮上できない日々を過ごしていた彼は退団という大きな決断を下し、ROHと新日本プロレスでBullet Clubのメンバーとしての活動を開始。2019年にはAEW設立に深く関与して副社長に就任しました。

WWEの外側で選手としての格を上げただけでなく、様々な経験を積んだからこそ今の立場がある。彼の愛する兄ダスティン・ローデスの目には、コーディ・ローデスという男の過去と現在にどのような違いが見えているのでしょうか。

最新のインタビューで、ダスティンは次のように語りました。

より多くの知識とビジネスセンスを身につけたよね。わずかな時間の間に、あの歳としてはかなりの賢さを手にしたんだ。

彼は学ぶことに躊躇がない。ビジネス、政治…あらゆる種類のことを学んでいる。ボキャブラリーを身につけて、実際に使ったりね。俺にはできないよ。「それはどういう意味?」と思って調べてみると、「ああ、いい言葉だ」と思うが、絶対に覚えられない。

俺たちの違いはそこにあるんだ。彼はいつもスーツを着ている。俺にはできない。暑いだろ。俺にとって重要なのは快適さなんだ。

彼は全てを兼ね備えている。真のスーパースター、メガスターになったよ。今の地位は彼にふさわしいと思う。彼は団体を支え、そこにいる素晴らしい選手たちと一緒に素晴らしい仕事をしているが、今の彼は何をしても間違いがない。

月まで届く勢いでプッシュを受けられる人は滅多にいない。ローデス家がWWEのビジネスで真に評価されているのを見るのは本当に良いことだ。

(WrestlingNews.co)

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