AEWのビッグスター、ブライアン・ダニエルソンは読書家です。
Blackpool Combat Clubの仲間であるジョン・モクスリーから「タントラ教のセックス本(性の旅と体の感覚を楽しむことを目的とした瞑想的なセックス)とか、あいつは変な本を読んでる」と暴露されたこともあるブライアンは様々なジャンルの本を読み、知識を身につけ、日々の活動に活かしています。
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誰もが認めるプロレス界のビッグスター、ブライアン・ダニエルソン。 決して大柄とは言えない体格ながらWWEでトップスターとして活躍し、現在はAEWで様々な相手と名勝負を繰り広げていま...
Sports Illstratedによるインタビューの中で、彼はBlackpool Combat Clubの仲間たちとおすすめの本を紹介し合っていることなど、充実した読書ライフについて語りました。
そう、BCCブッククラブってのがあるんだ。お互いにおすすめの本を紹介し合っているよ。
読書は最高だ。本の世界の扉を開けば、そこには学ぶべきことがたくさんある。BCCブッククラブは、俺たちのつながりを保つのにも役立っていてね。「読書は人を豊かにする」という信念を共有してるんだ。
モクスリーも本が大好きなんだよ。読んで、考えて、分析するのが好きらしい。クリエイティブなヤツだよね。クラウディオ・カスタニョーリは俺たちほどは本を読まないけど、読書自体は好きみたいだよ。ウィーラー・ユウタはどうなんだろう、あいつ読書するのかな笑 みんなで、もっと本を読もうと頑張っているよ。
また、ブライアンは常時3冊の本を読んでいることや、最近は伝説の詩人メアリー・オリバーの「Devotions」を詩への入門書としてよく勧めていることも語りました。「読書は人を豊かにする」はガチです。
(Fightful)
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