目覚ましい成長を続けているWWEの女性部門。
シャーロット・フレアーやベッキー・リンチ、ベイリー、アスカらが押しも押されぬトップスターとして活躍していた頃からさらに選手層が充実し、ビアンカ・ブレアやリア・リプリー、イヨ・スカイなどの世代も台頭。他団体を寄せ付けない層の厚さを見せています。
彼女たちの活躍は、レジェンドレスラーのアンダーテイカーをも満足させています。自信のPodcast番組の中で、彼はWWEの女子部門について称賛しました。
リア・リプリーは本当に自分の力を発揮し始めているね。ここ1年の彼女は素晴らしかったけど、まだまだ表面的なところしか見せていないと思うよ。それに、女子部門にはジェイド・カーギルもいるよね。
ベイリーは、しばらくの間、ある役割に固定されていた。そういうことが起こると、人間というものはある意味で諦めてしまい、ミッドカードの範囲に甘んじてしまうことがある。ベイリーがそこで花束を手にし、まだまだ頑張れることを示せたことを本当にうれしく思う。
レッスルマニア40で因縁のイヨ・スカイを破り、WWE女子王座を手にしたベイリー。リプリーなどの後輩たちにはまだまだ負けられません。
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（WrestlingNews.co）
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