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【新日本プロレス】シカゴ大会Windy City Riotが4月の定番大会になるかも?ロッキー・ロメロ「毎年恒例にする必要がある」

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新日本プロレスが開催するアメリカ大会「Windy City Riot」。

第1回大会は2022年4月にシカゴ郊外の町ヴィラ・パークで、第2回大会は2024年4月にシカゴの収容人数約1万人の会場ウィントラスト・アリーナで開催されました。ジョン・モクスリーが内藤哲也を下してIWGP世界ヘビー級王座を獲得した第2回大会は非常に評判が良く、現地のファンも大盛り上がりでした。

新日本としても、今回のWindy City Riotはかなりの手応えを感じているようです。NJPW of Americaのショー&タレント担当副社長を務めるロッキー・ロメロは、最新のインタビューでWindy City Riotを毎年4月に開催される大会として定着させたいと考えていることを明かしました。

シカゴのファンは、本当に我々のコンテンツを愛してくれている。そこで大会を開催する回数が足りてないと思うんだ。まだ2回しか行ったことがないから、毎年シカゴへ行く必要があると思う。毎年4月にシカゴでWindy City Riotを開催することを検討することになるだろうね。

Windy City Riotはかなり好調で、我々のPPVの中でも最も高い売上を記録した大会の1つになった。シカゴでの動員数(6,028名)は言うまでもなく素晴らしかったね。

新日本のアメリカ大会は好調をキープしています。Windy City Riotはその代表格として定着することになるかもしれません。

(Wrestling Observer, POST Wrestling)

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