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【AEW】ウィル・オスプレイが「謙虚でいることの大切さ」を語る。「日本で謙虚に学び、リングの上では世界最高のレスラーだと信じられるようになった」

インタビュー

日本やイギリスなど、世界を股にかけて激闘を繰り広げてきたウィル・オスプレイ。

新日本プロレスの一員として活躍していた2024年2月までの期間で、彼は世界中に「あの男こそが最高のレスラーだ」と思わせるほどの結果を残してきました。しかし、そうした評価を獲得できるようになった背景には、「謙虚さ」があります。

最新のインタビューで、彼は「世界最高のレスラーにあるためにどのように成長してきたか」という話題について語り、何よりも謙虚さが大事だ、という持論を語りました。

つまり、何よりも謙虚さが大切なんだよ。「自分は何でもできるわけじゃない」と自覚することが大切だ。

そして、上達するためには、「深いところ」に飛び込むことが必要なんだよね。俺が日本に行った時が、まさにそうだった。あの時はまだ22歳だったんだよ。ほんの22歳。日本語はまったく話せなかったし、英語もほとんどダメだった。まあ、今でも英語は全然だけどね。

だから俺にとっては、ひたすら努力して、日本の仲間から学ぶことが大切だったわけだ。そして、こんなことはあまり言いたくないけど、今の俺は、自分のやっていることに関しては世界一だと思ってる。みんなの期待に応えるために全力を尽くしているんだ。

でも、謙虚でいることを忘れたわけじゃない。「自分はいつでも最高だ」とは思っていないということなんだ。とはいえ、自分の持てる全てを出し切れば……俺は、リングの中でこう信じている「今、2回ゴングが鳴るまでの間、俺以上のレスラーはいない」と。

(Fightful)

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